不動産投資でもっとも大事なのはキャッシュフロー
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まずは、「キャッシュフロー」という用語の解説をします。
キャッシュ・フロー(cash flow)とは、現金の流れを意味し、企業活動によって実際に得られた収入から
支出を差し引いて手元に残る資金のことをいいます。
現金収支を原則として把握するため、将来的に入る予定の利益に関しては含まれません。
キャッシュ・フロー会計(cash flow accounting)とは、企業の経営成績を現金・預金の増減をもとに
明らかにするという会計手法のことであり、日本では、1999年度から、上場企業において財務諸表の一つとして
キャッシュ・フロー計算書を作成することが法律上義務付けられています。
簡単に言うと、手残り収入ということです。
投資用の不動産を持つと、家賃という収入が生まれる一方、管理費、固定資産税、所得税、修繕積み立て費、都市計画税、借り入れ金利、元本返済といった支出が発生します。
これらを引き算したものがキャッシュフローです。
インカムゲインの不動産投資でまずやってはいけないのが、このキャッシュフローをマイナスにする投資です。
これがマイナスになるのは、投資ではなく慈善事業になってしまいます。
不動産を購入する際は、30~50年間先までのシミュレーションを行って、キャッシュフローがプラスになり続ける物件を購入するようにしてください。
不動産会社によってはこうしたシミュレーションを作ってくれる場合もありますが、最初は自分で作って勘を養うようにしてください。
